人数が多いと色々な種類が楽しめるので嬉しいですよね。今回もおなかいっぱい竹香居を満喫したので、レポートしていきたいと思います。
前回の記事はこちら
先日初めて知ったのですが、竹香居は、火曜日が定休日です。
注文から受け取りまで
今回は日曜日に注文しました。
お昼は混んでいるかなと思い、少し時間をずらして12時40分頃に電話しました。すると、「今は混んでいるので、夜の分の注文になります。」と言われました。
もう口が竹香居になってしまっていたので、家族で相談後「待つので、昼にできませんか。」と聞いたところ、「14時になります。」との返事だったので「待ちます。」と答えました。
その後13時48分に「出来ました」という電話連絡をいただき、予定よりも早くに受け取ることができました。
これから注文される方は、早めに注文されることをオススメします。
お弁当編
竹香居のお弁当は、16種類あります。とてもボリューミーなのに、680円(税込734円)という値段になっています。16種類あり、プラス108円でライスが大盛りにできます。また、プラス216円でライスを炒飯に変更することもできます。
前回の竹香居の記事では、唐揚げ弁当と酢豚弁当を紹介しました。
今回は新しいお弁当を3つ紹介します。
全種類を制覇するべく、頑張って食べ続けたいと思います。
ちなみに、今回は、3つとも+216円でライスを炒飯に変更しました。
今回注文したお弁当① 油淋鶏弁当
店内で定食を注文すると、ほとんどの確率でついてくる油淋鶏。メインのおかずなのに、竹香居では副菜扱いされているのではないかと思っていましたが、なんとお弁当にはちゃんとメインとして使われていました。
鶏肉は2段に重ねられてズドンっという存在感を感じることができます。
ほかのお弁当には、メインのおかずと巨大唐揚げがついています。鶏✖️鶏になるのをさけてか、薄いトンカツがついていました。
お楽しみの計量タイム
なんと823gもありました。
鶏肉だけおなかいっぱいになりそうな量です。
今回注文したお弁当② トリマヨ弁当
トリマヨというメニューは、単品メニューにはのっていません。お弁当だけの特別メニューなのかとワクワクしながら食べました。
鶏肉は一口サイズになっていて、エビマヨと同じソースがかかっています。鶏肉は柔らかく、食べやすいです。食べている時は、どんどん行けますが、あとからお腹にずしんとくる量でした。
計量してみると
なんと844gもありました。
ボリュームありありのお弁当でした。
今回注文したお弁当③ エビマヨ弁当
竹香居のエビマヨは美味しいです。
エビが大きく、チリソースでピリ辛だけれども辛すぎないというのもたくさん食べられてリピートしてしまう理由です。
こちらの重さは
740gです。
十分すぎる重さですが、これまでの2つが800gをこえてきていたので、なぜか少しがっかりしてしまいました。それでも十分すぎるくらいの量は入っていますので、ご安心ください。
ちなみに、炒飯をカレー皿に移し替えてみたところ、以下のような状態になりました。
お弁当の炒飯だけで、お昼の1食分になっているのではないかと思いました。
単品メニュー
お弁当の量は食べきれないので心配な人や他のものが食べたい人には、単品をオススメします。
お店に行くと、日替わりで半額メニューもあるので、それを試してみてもいいですね。
今回注文した単品メニュー① 五目バリそば(756円)
たくさんの具材がのっていて、最後まで美味しく食べられます。ただ、持ち帰りにしてしまうとバリっと感は少なくなってしまいます。
重さは556gでした。麺の量もありますが、具材がたくさん入っているのが嬉しいです。
今回注文した単品メニュー②白身魚の甘酢あんかけ
魚がフワッフワで美味しかったです。
重さは305gでした。どの料理もたくさん入っているイメージですが、このメニューは普通の量です。
今回注文した単品メニュー③餃子(3人前)
1つ1つの餃子が大きく食べ応えがあります。もちもちでとーっても美味しいです。
食べ過ぎで苦しかったけど、餃子は食べきれました。2人前までは1つの容器にいれてもらえます。1にんまえは200gでした。
今回注文した単品メニュー④ごま団子
1つ注文すると、3個入っています。
今回注文した単品メニュー⑤天津飯
前回と同じですごい存在感でした。子どもが先に餡をたくさんかけて食べてしまうので、途中でなくなってしまいます。ご飯の量を減らしてもらっていいので、もう少し餡をいれてもらえるといいなーと思ってしまいました。
感想
今回もおなかいっぱいで苦しくなるほど、竹香居を堪能しました。
どの料理も美味しかったです。ごちそうさまでした♪
お弁当の種類を完全制覇するまで、頑張りたいと思います!