道の駅「童話の里くす」にいく途中には、鬼の銅像が立っていたり、道の駅内には桃太郎の銅像が立っていました。なぜ、童話の里と呼ばれるのか気になって、道の駅内を歩き回ったところ、日本のアンデルセンと呼ばれた児童文学者の久留島武彦さんがこの町の出身地だからということがわかりました。玖珠町には、久留島武彦記念館もあります。
道の駅「童話の里くす」の場所
童話の里くす は大分駅から西方向に高速道路で1時間程度のところにあります。湯布院からは車で25分です。
直売所の様子
道の駅の店外では、花や果物が販売されていました。また、薪ストーブや焚き火に使う用の薪も販売していました。
店内では、たくさんの種類の野菜が売られていました。
どれもみずみずしくて美味しそうでした。
地元のお豆腐屋産のどーなつやお弁当なども売られています。今回はレストランを利用しましたが、ここでお弁当を買って食べてもよかったなーと思うくらい種類があり、美味しそうでした。
やっぱり九州は、お酒も!ということで、ここでもたくさんお種類のお酒が販売されていました。
レストラン&パン屋さん
道の駅の中には、レストランもあります。
食券を先に購入する方式ですが、水などは席まで運んできてもらえます。子ども用の取り皿も準備してもらえました。テーブル席と座敷席があり、選ぶことができます。
メニューは、定食だけでなく、麺類やカレーなど豊富なメニューです。どれも美味しそうで悩んでしまいました。お子様ランチもありました。
今回は地元のものを食べたいと思い、「鶏天定食」と「団子汁定食」を注文しました。
鶏天はふわふわで美味しかったです。何もつけなくても美味しいですし、タレをつけてもさらに美味しく食べることができます。
団子汁には、天ぷらもついてきます。そこになんと、鶏天もついてきました。鶏天か団子汁かで悩んでいたので、両方とも食べられてとてもラッキーでした。
ボリュームがあり、お腹いっぱいになれる定食です。柚子胡椒がついてきていて、それを団子汁に溶かして食べると、味がひきしまります。柚子胡椒好きの人は、ぜひ試してもらいたい食べ方です。
レストランと直売所の間にパン屋産があります。
バレンタインが近かったので、チョコレート系のパンがたくさん売られていました。シーズンごとにいろいろなパンが売られているようです。パンの情報は、フェイスブックなどにも載っていたので、しらべてから行っても楽しめると思います。
ファストフード
焼き芋ソフト食べてみました。
濃厚な甘さの焼き芋を食べているような気持ちになる味です。
直売所で焼き芋も売っています。
ここを訪れるときは、、
キッチンカーでの販売があったりと、美味しいものがたくさんある道の駅でした。
行かれる時は、おなかをすかせていくことをお勧めします。