デジタル簡易無線 新規格増波対応モデル一覧 キャンプでも使える!

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デジタル簡易無線(登録局、351MHz帯)は、登録さえすれば免許不要で使用できます。

電波を最大5Wで出せるので、機種や環境によっては数十キロの通信もできます。個人でレジャーに使用することも可能なので、キャンプや登山、ドライブ、サイクリング等で仲間との連絡にもってこいですね。また、上空用チャンネルはパラグライダー等のスカイスポーツで上空で使用することもできます。

便利なデジタル簡易無線ですが、最近チャンネル数が増えました

入手可能な新規格対応のデジタル簡易無線についてまとめてみました。

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2023年にチャンネル数増加 30⇒82ch (上空用5⇒15ch)

個人でレジャーにも使える便利なデジタル簡易無線(登録局)ですが、今まで30ch(+上空用 5ch)しかなく、都会では電波が込み合っていてレジャー使用がしにくいという問題がありました。

そこで2023年に法改正があり、デジタル簡易無線(登録局、351MHz帯)で使用可能なチャンネル数が82ch(+上空用 15ch)に増波されました!!

  改正前 : 地上 30ch + 上空 5ch
  改正後 : 地上 82ch + 上空 15ch

(引用:電波法施行規則等の一部を改正する省令(デジタル簡易無線の高度化について))

地上用のチャンネルだけ見てもチャンネル数が2倍以上になりました。従来チャンネルにのみ対応したデジタル簡易無線を持っている人が一斉に買い替えるわけではないので、増波対応もモデルを買っておけばチャンネルが開いていなくて困るということは少なくなるのではないでしょうか?

82ch増波に対応したデジタル簡易無線一覧

2024年1月現在、新規格の増波に対応したデジタル簡易無線を販売しているメーカーはICON、ALINCO、八重洲無線、KENWOODの4社です。

(STANDARD(モトローラ)からはまだ増波対応モデルは出ていません)

現時点で販売中の機種の一覧を作成してみました。高性能なものから軽量コンパクトなものまで、計15機種が販売されています。

各メーカーのおすすめ機種を紹介します。

ICOM

IICON製の中でAmazon等でも売っている入手性の良い物の中で、最も高性能なのが下記の「IC-DPR7SBT PLUS」です。5W出力ができるので長距離の通信が可能で、Bluetoothのインカムにも対応しています。

そこまで長距離での使用はせず2km以内で使用する場合で、もう少しコンパクトで安い機種がいい場合は2W出力の「IC-DPR4 PLUS」がよさそうです。この機種は増波対応機種では唯一上空用チャンネルでの発信が可能です。

ALINCO

ALINCO製のデジタル簡易無線で入手性がよく高性能なものなら「DJ-DPS71E」があります。

Bluetooth機能が不要なら「DJ-DPS70E」が安くてよいです。

STANDARD HORIZON (八重洲無線)

Bluetooth搭載モデルなら「SR740」入手性がよくよさそうです。
5W出力+Bluetoothができる機種ではICOMやALINCOよりも安く購入することができます。

Bluetoothなしモデルの「SR730」なら楽天等で3万円以下で入手することもできます。

2.5W出力でよければ「SR510」があります。この機種は増波対応のデジタル簡易無線の中で最安の2万円チョイで購入できます!

KENWOOD

KENWOOD製でBluetooth対応の5Wモデルは「TPZ-D563BTE」です。
現時点では、5W+Bluetooth仕様で増波対応のモデルとしては全メーカー中で最安のモデルです。

Bluetoothなしモデルは「TPZ-D563E」です。

スカイスポーツで使える機種

上記で紹介した多くのモデルは、上空用チャンネル15chでの発信ができません。受信のみに対応しているようです。(なぜ受信できるのかは謎。。。)

パラグライダー等で上空で無線機を使用する場合は電波がかなりの広範囲まで届くため出力とアンテナの利得等に制限があるためモデルが限られるのだと思います。

しかし、パラグライダーが盛んな地域に行くと、従来の上空チャンネルは5chしかなかったので非常に電波が込み合っていました。上空用のチャンネルも今回10ch増えて15chになったので、ぜひこのチャンネルを利用したいところです。

現在、入手可能な上空利用可能なモデルは2モデル(内 増波対応モデルは1モデル)です。パラグライダー等で使用する場合は下記の無線機が選択肢になります。

増波対応+上空発信可能機種 ICOMの「IC-DPR4 PLUS」

新規格の増波に対応していて上空での発信が可能な機種はICOMの「IC-DPR4 PLUS」と「IC-DPR4 LITE PLUS」のみです。(LITE付はBluetoothなし)

増波に対応しているので、上空用チャンネルが15ch利用可能です。上空チャンネル使用時は出力は1Wに下がります。

コスト優先なら従来5chのみ対応の STANDARDの「VXD1S」

コストを優先するなら従来規格で上空用チャンネルが5chのみ使用可能(地上用チャンネルも従来規格の30chのみ)のSTANDARDの「VXD1S」が入手可能です。

この機種は従来規格のチャンネルしか使えないので、今後販売が終了される可能性もあると思います。ぜひ、STANDARD(モトローラ)からも新規格の上空チャンネル15chが使用可能なモデルが出てほしいところです。

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