[ワークマン]防水シューズ フロストハイク

キャンプグッズ
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ワークマン(WORKMAN)の2021年秋の新商品のシューズ「防水シューズ フロストハイク」を買ってみたので紹介します。

結論から言うと、秋~冬~春のキャンプにちょうど良さそうです。いろいろ良い点はあるのですが、私が特に何がよいと思ったか詳しく紹介します。

ワークマンのフロストハイク
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よかった点

4cmの高さまで防水

フロストハイクは、靴底から4cmまでが防水仕様になっています。4cmというと、結構深い水たまりに入ってしまっても水が入ってこないことになります。実際に水たまりに入ってみましたが、全く中には水がしみてきませんでした。

また、上面も撥水素材のような材質で作られていて、多少水がかかっても中が濡れませんでした。雨が多い時期のアウトドアや通勤で快適にはけそうです。

特に雨上がりの日、キャンプ場の芝生などを踏むと水がしみ出してきて、普通にスニーカーだと水がしみ込んできます。北陸のような雨が多い地域でキャンプをするときはこの靴で行くと快適だと思います。

ワークマンのフロストハイクを上から見た

裏面は滑りにくい素材

ワークマンのシューズには裏面がクロックスのような滑りやすい素材のものもありますが、このシーズは違います。裏面が手で触ったらすぐにわかるほどグリップ力の高い素材でできています。雨の日のタイルの上でも滑りにくかったです。

ワークマンのフロストハイクの底

ソールがしっかりしていてホールド感もあるので足が疲れない

ソールと中敷きがしっかしていて形状もよく、歩いても疲れません。私は仕事中ずっと履いていますが、長い時間履いていても疲れませんでした。

税込み1,900円と格安

4cmの防水仕様、滑りにくい靴底、しっかりとしたソール。これだけの条件がそろっていて税込み1,900円なら格安だと思います。

今までのワークマンのシューズはほかのシューズ専門メーカーのシューズに比べて耐久性が劣るところがあったと思います。このシューズはまだ発売されたばかりなので耐久性が分かりません。しかし1,900円なら1シーズン持てばもとは取れるのではないでしょうか。

欠点(ちょっと蒸れる)

秋口に1日中履いていると少し蒸れるように感じました。

このシューズは大部分がゴム系の素材で作られているので通気性が悪く、暑い日には少し蒸れるように感じました。ただ、これは防水性能が高い事の背反でもあるので、仕方ないのかもしれません。

逆に寒い日には温かくて快適でもありました。秋→冬→春にかけての季節にはぴったりだと思います。

サイズについて

1週間ほどはいたら履き心地が少し緩くなりました。

全体がゴム素材でできているせいか新品の時は少し硬く指の付け根当たりの横幅が少しきつく感じました。しかし1週間ほど履くとすぐに緩く感じるようになりました。購入時は1週間ですぐになじむという点お考慮してサイズを選んだ方がいいかもしれません。

以上、ワークマンの2021年の秋の新商品「防水シューズ フロストハイク」を買ってみた感想でした。

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