4月キャンプ 白山吉野オートキャンプ場で初の春キャンプをしてのふりかえり

キャンプ場情報
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去年の7月頃からキャンプデビューをした我が家。子どもが小さいため冬の間は、キャンプをお休みしていましたが、4月になったのでキャンプへいくぞー!となり行ってきました。

たくさんキャンプに行きたかったのですが、4月は最初の週だけになってしまいました。他の予定もあったのですが、行こうと思ったらあと1回は行けたはず。なぜ行けなかったのか、次に繋げるにはどうすればよかったのかという次回に向けての課題を考えてみたいと思います。

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白山吉野オートキャンプ場

4月2日に白山吉野オートキャンプ場に行ってきました。昨年も行きたいと思いつつ、予約が取れなかった人気のキャンプ場です。

白山吉野オートキャンプ場の予約方法は、休日に関しては電話予約になります。何度も諦めずにかけ続けなければいけません。

炊事場は建物の中にあります。ドアを閉める貼り紙があるからか、虫などは気になりませんでした。

炊事場は、洗ったものを置くスペースもしっかり確保されていて使いやすかったです。

炊事場とトイレは同じ建物にあり、そこに自動販売機もありました。管理棟まで行かなくてもすぐ近くにあるというのは助かります。

大きい遊具がありました。滑り台や吊り橋などがあり、何周もぐるぐると回って遊んでいました。3才頃からならば安心して遊ぶことが出来そうでした。

遊具近くにはキノコの森という松林があります。最初は平らですが出口近くになると階段なので、ベビーカーや三輪車では通れないので気をつけてください。

白山吉野オートキャンプ場の特徴の1つが広くて平らな芝生広場だと思います。バスケットリングを持ってきて遊んでいるファミリーもいました。

大巻どんと橋を渡るお散歩もしました。渡った先には特に何もないのでただ歩くだけです。

橋の上から見る景色は、とてもきれいでした。

白山もきれいに見ることができます。

直焚き火は禁止ですが、シートがあれば焚き火可能です。

焚き火をするときに下に敷くベニヤ板は、炊事場のところにおいてあるものを借りることができます。

夜ご飯は、焼き鳥にしました。イオンの冷凍焼き鳥が美味しいのでオススメです。お客さま感謝デーの5%オフの日に買いだめして冷凍庫に入れてあります。

焼きマシュマロも楽しみましたー。今回は、カルディで売っていたストロベリー味です。

今回のキャンプで1番良かったのは、「比咩の湯」という最高の温泉を見つけられたことだと思います。関連記事はこちら

今後に向けた改善点

① 明るくする

上の写真ではわかりづらいのですが、これまで行ったキャンプ場の中で、隣との距離が一番近いように感じました。そのため、昼間はロープが見えてきをつけられるのですが、暗くなるとロープに引っかかるということが何回かありヒヤリとしました。

また、夜ご飯を食べる時にも照明がないので、暗いなかの食事になりました。大人だけなら暗くても良いのですが、子どもに食べさせながらとなるとあかりは必要だと感じました。

② テントの中を掃除するものを準備する

芝生の上で遊んだ後にテントに入るため、払ったつもりでも芝がついてきてしまいました。なので、かけ布団などにもついてしまったので、洗濯が大変でした。

なので、次回はコロコロなどを持参していきたいと思います。

③ 寒暖差への対応

昼間は暖かく長袖Tシャツでも快適に過ごせていましたが、暗くなると徐々に気温がさがっていきました。寒すぎて寝ることができないとなり、急遽家に暖房器具をとりに帰りました.次の日に周りのキャンパーたちを見ると、ストーブをテントの中に入れている方もいました。春だけれども冬と同じくらいの装備をしていく必要があると思いました。

④ 報連相不足

今回は昼ごはんをどこかで買っていき到着後に食べる予定を立てていた私と何か準備をしてあるだろうと考えていた家族との行き違いにより昼ごはんがない(^^;;という事件が発生しました。その結果、楽しい時間がモヤモヤとした雰囲気になってしましました。幸いにも近くにAコープがあり買うことができたのでよかったです。その後も忘れた調味料を買いに行きました。久しぶりのキャンプに行くからこそ、段取りの共有が必要なのだとかんじました。

5月には2週連続でキャンプに行くので、改善して楽しみたいと思います✨

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