福井県 ガラガラ山キャンプ場でコテージ泊!

キャンプ場情報
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ガラガラ山キャンプ場でコテージ泊をしてきました。

コテージがあるので雪が降る真冬でもキャンプ気分を味わえました。
このキャンプ場では焚き火台、ダッチオーブン等のレンタル品が豊富です。食材さえ持って行けば、コテージ泊でも手軽にアウトドア料理ができ、でとても便利だと感じました。

今回は、そんな「ガラガラ山キャンプ場」を紹介したいと思います。

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アクセス

ガラガラ山キャンプ場は、福井市から真西に進んだ海辺の斜面にあります。
福井駅から車で1時間くらいのところにあります。

周りにお店が全くないため事前に忘れずに買い物をしていく必要があります。山道を登って行くので、道幅が狭いところがあります。雪を心配しましたが、福井市内の方が積もっていました。

キャンプ場内の施設

ガラガラ山キャンプ場は,トップゾーンとセカンドゾーンにわかれています。トップゾーンにはテントサイト・コテージサイト・バーベキューハウス・多目的ホールがありました。そして、セカンドゾーンにドッグランや芝生広場テントやオートサイトがあります。セカンドゾーン側に管理棟があり、受付などは管理棟に行く必要があります。我が家は一度上のトップゾーンまで上がってしまったので気を付けてくださいね。

充実のレンタル品

受付棟にいろいろなレンタル品がありました。タープやハンモックだけでなく調理器具もたくさんありました。買おうか悩んでいる時には、一度レンタルで試してみてもいいですね。

焚き火台(1100円)・logosのダッチオーブン(1100円)・スキレット(1100円)などがありました。

薪の販売もありました。

針葉樹は一束500円。広葉樹は一束1,000円でした。

針葉樹だけだと30分もすれば燃え尽きてしまうと思うので、今回は広葉樹を一束買いました。

コテージ

コテージは2階建てになっています。

1階部分にキッチンとお風呂とトイレがあります。

コテージとコテージは近いです。

コテージのすぐ横にバーベキュー用の炉があります。ここで焚き火をすることができます。受付時に部屋から近いので、火には気を付けるように言われました。

部屋からすぐなので、BBQをした時には食材の受け渡しなどがしやすそうだと感じました。

1階にストーブがあります。灯油は満タンになっており、チェックイン後から使いましたが灯油切れになることなく使うことができました。ストーブで1階を温めておくことで、2階の寝室も温かくなっていました。

温泉

コテージのお風呂のお湯は温泉になっています。少しぬるっとした感じのお湯で、身体がポカポカと温まります。

お風呂は狭いので、のんびり入るという感じではありません。

給湯温度を設定するタイプではなく、お湯と水を出して調整するタイプです。子どもをしっかり見ておかないと火傷をする危険があります。

トイレ

温水便座式のトイレできれいでした。水圧が弱めなのか、子どもが流すのに苦戦していました。お風呂とトイレは別でした。

キッチン

IHコンロで使い勝手がとてもよかったです。お湯すぐに沸きます。水道は,お湯と水を出して温度を調節するタイプです。お湯を出しすぎると蛇口ががたがたといっていました。

備品は4人宿泊可能コテージは、4人分ありました。

キッチン備品は、電気ポット・炊飯ジャー・冷凍冷蔵庫・ザル・ボウル・まな板・包丁・フライパン・ソースパン・菜箸・おたま・ピーラー・しゃもmじ・フライ返し・食器洗剤が1つずつあります

カレー皿・3つ仕切り皿・ごはん茶碗・味噌汁用お椀・小皿・グラス・湯呑・スプーン・割りばし・箸はコテージの定員分あります。

換気扇もあるので、料理をしていてもにおいは気になりませんでした。

寝室

寝室から見える日本海の景色はとてもきれいでした。

2階が寝室になります。階段に手すりがないことや階段にいくまでにドアがなかったことなどの子どもを寝かせるには、少し心配がありました。寝る前に暖房をつけましたが、寝る時には切りました。そのため途中で寒くて目を覚ましました。

ゴミの分別方法

ゴミはキャンプ場内に2箇所あるゴミステーションに捨てることができます。部屋のゴミ箱にゴミ袋がセットされているのでそれにゴミをまとめれば捨てられます。自分で持って行ったゴミ袋も上がしばれるタイプであれば使えるとのことでした。

料金

今回は4人用コテージ宿泊で17400円でした。これ以外に、入場料200円と入湯税150円がかかります。

必須な持ち物

① スリッパ

部屋の中は寒いです。またフローリングも少し古くなっているところがあるので、スリッパがあると安心です。

ランタン

寝る部屋に常夜灯にできる照明がないので、普段オレンジの電球で寝ている人はランタンを代わりにすることが必要になります。

③ ドライヤー

部屋の中は寒いので早めに乾かす方がいいです。忘れた場合はレンタルもあります。

冬コテージに泊まってみて

冬もアウトドアを楽しんでみたい!でも寒さが心配だし‥と思い今回はコテージ泊にしてみました。結果・・・。疲れました。

まず子ども用になっていないためけがをしないようにと目を離せない。キャンプだったら温泉に行けるのになーとか子どもも外で松ぼっくりを拾ったりして遊べるのになと思ってしまいました。

金額も宿泊費+食事代だったら、どこかの安い夕食付きのところのほうがママとしては楽できるなーと思っていました。

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