最近は気温が低く、月になんどか大雪が降るような季節です。キャンプはもとより、あまりアウトドアに出かけられません。
そんな冬でも幸せなところがあります!
それは、この季節にしか楽しめない ”牡蠣” が旬なことです。
ということで、久しぶりにイワタニの「炙りやⅡ」を引っ張り出してきて、焼き牡蠣をやってみました。
カキは石川県能登の 飛田水産 さんで購入しました。
予約した日の前日に水揚げされた大粒の牡蠣が1個100円くらいで買える最高の牡蠣やさんです。我が家では、ここで年に何度か牡蠣を注文しています。
↓今回も大粒の牡蠣が届きました。
イワタニの炉端焼き器「炙りや」で焼きを焼くのは初挑戦です。うまく焼けるのかドキドキです。
「炙りや」は火力に少しムラがあります。すごく熱くなるとこともあれば、そうでもないところもあります。牡蠣が均等に焼けるように何度か位置を入れ替えて12分ほど焼きました。
その間に横でソーセージを焼いてビールを一杯飲んで待ちます(笑)
ビールを飲んでいると12分はあっという間で、すぐに牡蠣が焼けました。
少し実が縮んでしまいましたが、それでもぷりぷりの柔らかい焼き牡蠣になりました。
味は最高です。
牡蠣を食べる際、普段は蒸し牡蠣にして食べています。蒸すと火の通りが均一になるので安心して食べられます。その均一さを信じて蒸し時間を6分30秒~8分の間でコントロールして牡蠣の身が縮まないけど火は通るギリギリを狙います。
今回は長めに焼いたため蒸した場合に比べると身が縮んでしまいました。
しかし一方で、焼くことにより磯の香が引き立ち、香ばしさが生まれました。これはよい!
次回牡蠣を食べる時は蒸しと焼き両方やりたいと思いました。
イワタニの「炙りやⅡ」はアウトドアでも使いやすいのでおススメです。
↓↓イワタニ の 炙りや を安く購入する方法↓↓
2023年2月現在。アマゾン、楽天市場、Yahooショッピングでは、型落ちの 炙りや の在庫があるようです。色にこだわりがないなら、こちらの方が安く買えるのでおススメです。