本物の宇宙船がある宇宙科学博物館 コスモアイル羽咋 に行ってきました。
道の駅「のと千里浜」に立ち寄った時にコスモアイル羽咋の看板が見えました。子どもが看板を見て行ってみたいと言い出したので行ってみました。
行く前は何が展示されているのか知らかったのですが、行ってみると超充実の展示内容で大変満足できました。
今回は、そんなコスモアイル羽咋について紹介したいと思います。
「コスモアイル羽咋」の場所
羽咋コスモアイルは石川県の羽咋市にあります。道の駅「のと千里浜」から車で10分くらいのところにあります。
本物の宇宙船が展示されている
コスモアイル羽咋(COSMO ISLE HAKUI)には本物の宇宙船が展示されているそうです!
レプリカだけではなく本物の宇宙船や実行衛星、ロケットが展示されていました。
もちろん宇宙に行ったものではなく、予備機や練習機だが本物です。
展示室に入って初めに目に入ったのが「アポロ司令船」。これは本物と同じスイッチ等を使用して組み立てたモックアップだそうです。
近距離で宇宙船のコクピット内がのぞき込めるることに感動しました。
天井には「」が吊り下げられています。
こちらは旧ソ連がバックアップ機として製作した本物の機体だそうです。
本物の人口衛星をこんなに近距離で眺められる施設は貴重ですね。
こちらは「マーキュリー宇宙船」。アメリカではじめて作られた有人宇宙船で、弾道飛行に成功した宇宙船です。
これはレプリカかな?
子どもの提案で、ふらっと立ち寄ったのであまり期待していなかったのですが、本物の人工衛星や宇宙船がいくつも展示されており大変満足できました。
近距離で観察できるので、展示数はそんなに多くないものの1時間以上見入ってしまいました。(子どもは30分くらいで飽きちゃいましたが 笑)
今回は、展示されている宇宙船や人工衛星についてあまり知らないかったので、さらっと見過ごした展示もいくつかありました。
今度は展示物の予習をしてまた行ってみたいと思います。